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穀物の品種

​スクラーゼ活性

分析事例
​■ 発酵加工品
 加工食品
​■ 機能性食品(阻害効果)

スクラーゼは腸液に含まれる消化酵素の一つで、下の反応式のようにスクロースの1, 2-グリコシド結合を切断しβ-フルクトースとα-グルコースに分解する酵素です。​また、麹菌などにも含まれます。

スクラーゼ活性

スクラーゼ活性測定法

 

​一般的なスクラーゼ活性分析にはスクロース溶液を用い、酵素反応によって生じたグルコース量を測定することにより酵素活性を求めます。一般的な分析の流れを下に示します。

基質水溶液(5%スクロース溶液)

  ⇩

   ←30℃に予熱

  ⇩

   ←酵素液(被検体抽出物溶液)添加

  ⇩

   ←インキュベーション

  ⇩

   ←発色液を添加

   ←沸騰

   ←放冷

  ⇩

   ←チオ硫酸ナトリウム水溶液で滴定

  ⇩

活性値変換(ユニット*/g、ml等)

*10分間に1 mgのグルコースを生成する酵素量を1ユニットと定義

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