抗酸化能評価-DPPH法

弊社では、前処理方法のご提案を含めた抗酸化活性測定を行っています。

 ーお客様へのお約束ー

  1. ​分析対象物は無償でお送りいただけます(必要に応じてクール便にも対応)。

  2. ​サンプルに応じて、妥当と考えられる分析方法をご提案致します。

  3. 分析はDPPH法で行い、TEAC値で報告致します。

  4. 前処理が必要な場合は、分析対象物に応じた前処理方法をご提案致します。

  5. 前処理方法を書面で提出し、方法にご同意いただいたのち分析を行います。

はじめに

 

DPPH(2, 2-Diphenyl-1-pycrylhydrazyl)は紫色の安定ラジカルで、還元されると無色の化合物(2,2-Diphenyl-1-pycrylhydrazine)になります。そのため、分析対象物質の抗酸化能を色の変化で見ることができます。スーパーオキサイドを発生して分析する方法と異なり、色素そのものがラジカルであることから、生体で発生しているスーパーオキサイドなどの反応性酸化物質(ROS:Reactive Oxygen Species)を模倣した反応ではありませんが、ラジカルの消去活性を評価するための簡易的な方法として多くの食材や加工品の抗酸化能測定に用いられています。

DPPH法による活性の単位

 

DPPH法による分析の課題は、値のバラつきの抑制です。DPPHの濃度、pH、液量など、多くの要因でデータの再現性に影響を与えます。弊社では、データに影響を与える要因を排除したキットを用い、加えて標準品としてトロロックスを用いて補正することで、極めて再現性の高いデータをお渡しします。活性の単位はトロロックス換算値(トロロックス等価活性値:TEAC)となります。

​​サンプルのTEAC値=IC50(Trolox)/IC50(サンプル)

IC50(Trolox):​DPPH発色の50%を阻害するTrolox濃度、IC50(サンプル):​DPPH発色の50%を阻害するサンプル濃度

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